「青森県内の介護支援専門員の業務負担についての調査」報告書について

「青森県内の介護支援専門員の業務負担についての調査」報告書について

まずは、本調査にご協力いただいた当会会員の皆様に感謝いたします。

この報告書は令和6年7月に青森県介護支援専門員協会会員に「介護支援専門員の業務負担についての調査」をお願いし結果分析、次に向けた方向性等をまとめたものです。

現在、調査依頼時にお約束した会員の介護支援専門員の声を「国」「県」「市町村」に届けることを進めております。

令和6年11月5日(火)青森県健康医療福祉部守川義信部長に提出し、11月7日(木)に第5回ケアマネジメントに係る諸課題に関する検討会(厚生労働省)にて青森県立保健大学教授の工藤英明構成員より本報告書を元に青森県内の介護支援専門員の業務負担について報告いたします。同時に本報告書は、検討会工藤構成員提出資料別添として全国に公開されました。

本報告書のまとめに記載しましたが介護支援専門員の業務負担を減らすにはケアマネジメントに係るすべての関係者が協働して環境を整えることが必要です。

これからも本協会が中心になってケアマネジメントに関する環境整備を協働して進めて参ります。

 

公益社団法人青森県介護支援専門員協会 

会長 木村 隆次 拝

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